映-21 事実と社会の棚

おもちゃの国

Spielzeugland(英題:Toyland)

「おもちゃの国」という名の嘘に、母はどんな覚悟を込めたか

公開
2009年 ドイツ
上映時間
14分
監督
ヨヘン・アレクサンダー・フライダンク
脚本家
ヨハン・A・ブナース、ヨヘン・アレクサンダー・フライダンク
舞台時代
1940年代(第二次世界大戦期)
おすすめ
一人でじっくり、夫婦・カップルで
評価
★★★★★

観る前に知っておくこと

  • トラウマ注意
  • 子どもには不向き

貸出カード

配信サービス 字幕吹替 最終確認
SAMANSA ○ — 2026.09.18 観る

蔵書印

ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2008 インターナショナル部門 オーディエンス・アワード受賞。

あらすじ

本作品はSAMANSAより画像・動画の提供を受けて紹介しています(PR)

舞台は1942年、ナチス政権下のドイツ。少年ハインリッヒ・マイスナーは、隣人のユダヤ人一家と親しくしていたがある日、一家に強制移送の日が迫る。一家の母親がハインリッヒに言った優しい嘘がまさかの展開に...。

ここが良かった

人種にとらわれず子供同士はただ仲良くしているだけ。親たちも一緒にピアノをさせたりまるで兄弟のように仲良くしている2人を優しく見守っている。だけど、やってきてしまう悲しい現実を子供に悟られないように優しい言葉で伝えたがために起こる出来事。
結末に心が痛くなったが、それでもこの作品は見られてよかった。
たった14分。そのなかにある学びは言葉では言い表せないほどのものだ。
子供が物語の意味を理解出来るようになったら絶対にみてほしい一作。

ここが気になった

この作品を紹介するにあたりリサーチすると「母親がついた嘘」という言葉を多く見かけた。
これは嘘なの?嘘と言っていいのか?すごく考えた。子供に悟られないために言葉を選んだという表現がいいかなと思った。

こんな人におすすめ

まだ見たことがない人には1度見て感想を教えてもらいたい。
「縞模様のパジャマの少年」コレが刺さった人にもおすすめ

キャスト

  • ジュリア・イェーガー マリアンネ 役
  • セドリック・アイヒ ハインリッヒ 役
  • タマイ・ブルット・オズヴァタン ダーヴィト 役
  • トルステン・ミハエリス ジルバーシュタイン氏 役
  • クラウディア・ヒュプシュマン ジルバーシュタイン夫人 役

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